2月のO-WESTから早3ヶ月自分にとっては二度目の睡蓮ライブ。場所は鶯谷にある東京キネマ倶楽部、鶯谷初めて行きました。ラブホテルに売春婦らしき人々、酔っ払い…。
会場はキャバレーと言うかダンスホールと言うか昭和初期の雰囲気。BGMは暗い日曜日(2:47位からの部分を延々ループ!)、ものすごく怪しげで睡蓮にピッタリなムード、盛り上がってきます。
開演時間を20分ほど過ぎたあたりで暗い日曜日にノイズが被さってきました。ホールが暗くなり完全にノイズに包まれた後、下手側のお立ち台(?)に芍薬さん登場。「Song 6」でステージスタート。いつの間にか藤井さんと平井さんもステージにいて曲後半轟音を奏でます。
音、でかかったです。うるさいと言う意味でなく心地よい轟音とインダストリアルノイズ。それに藤井さんのギター、平井さんのドラム、電子音が渾然一体となって昭和キャバレーな空間を包み込みます。そこで自由に漂う芍薬さんの歌声。二度目の睡蓮ですが前回より確実にカッコイイ!曲間も自然に繋がっていて今回はMCも特に無し、ムード重視ってことですかね。芍薬さんは黒いドレス、藤井さんは黒スーツにシルクハット、平井さんも黒だったかな。
曲順も練られていて統一感のあるショウだったのだけど秀逸だったのが踊れる曲を集めた後半。「腐葉土」(平井さんドラム炸裂!)「葉陰行進曲」(会場に似合いすぎ!)「Broken English」(Schaft !) 「根ノ音ニタユタヘ」と轟音グルーヴが迫る迫る。それまでは程よい緊張感が続いていましたが体を動かしている人多かったです。
再び芍薬さんがお立ち台へ向かいマイクを置いて舞台裏へ、ショウ終了。アンコールを求める拍手はなかなか鳴り止まないものの客電がつきスタッフが終了をアナウンス。確かに流れを考えると無くて良かったかもですね。前回のMC、アンコールありのフレンドリーな雰囲気も好きでしたが。鶯谷は燃えていました。
2010年5月9日日曜日
2010年4月18日日曜日
Dirty Heat Party pt.6 @六本木Superdeluxe
Gentleman Take Polaloidのアルバムを聴いて「久しぶりに森岡賢さんが観たい!」と思っていたらタイミングよくライブの告知。元ブランキー中村達也さん中心のジャムセッションライブ、メンバーは
中村達也(ドラム)
KenKen(ベース・Rizeの方らしいです)
勝井祐二(エレクトリックバイオリン・ROVOなど)
そして我らが
森岡賢(キーボード)
会場の六本木Superdeluxeは前の職場の近所にあって前を通るたびに「面白そうなイベントやっているな」と思っていましたがやっとの入店となりました。横長のハコ、ステージは無く客と演者がフルフラットな形(そういうセッティングだっただけかもですが)、前方の人はイスがあって座って鑑賞。とりあえず東京エールというビールとミックスナッツを頼んでテーブルそばへ、モリケンさんがよく見える場所、ビール旨。
定刻チョイ過ぎにふらりとメンバー登場。このメンバーのジャムセッションということである程度の想像はしていましたが、、、想像以上!!!初っ端から中村さんの乱れ撃ちドラム、KenKenさんのウネるベース、そしてその上で揺らめく勝井さんのバイオリン。森岡さんのキーボードはふんわりと全体を包み込むような感じ。とにかく音の渦がウネったり跳ねたり踊ったりで激グルーヴィ。要所要所でKenKenさんがヴォコーダーを通したボーカルを入れてきます。
最初数曲は中村さんのドラムが動機付けでしたが、3曲目では森岡さんの生ピアノのフレーズから始まってそこから展開していく構成だったり(森岡さんの音でスタートする曲、多かったです。)。これって全部ホントにアドリブなのかなーと思ってしまうくらい飽きさせずある程度の秩序を保って進行していきます。途中自然とアナーキーインザUKになったりとか、楽しい。
森岡さんはシンセだったり生ピアノだったりシーケンスのフレーズを出したりと色んな形で活躍。ソフトバレエでのクネクネパフォーマー姿ばかり見ていた自分にとっては新鮮!少し遠慮しているのかな、笑顔もないし。と思いましたが全体のノリのバランスを考えるとシンセの音はあれくらい冷静でよかったのかな、という気がします。それに紡ぎだすフレーズや音色は森岡さんらしいキャッチーなものでした。
「一杯飲みましょう」という中村さんの声で前半終了、後半も失速することなく盛り上がる会場。ジャムセッションというと技自慢になったり混沌としてしまったりしそうですが聴いていてとにかく楽しい、飽きない。エネルギーが内ではなく外へ外へ向かっていく感じ、お客さんも皆楽しそう。タイトルにPartyとある意味がわかったような気がします。各プレイヤーのテクニックはもちろん全体を考えたグルーヴの作り方は凄い!と感じました。アンコール1曲やってパーティは23時ごろ終了、楽しかった!寒い雨の中行った甲斐がありました!次も行こう。
-----
モリケンファンの方向けのモリケンメモ。
衣装:グリッターな感じの黒ジャケ、黒プリントT、黒スリムパンツ。ニューウェーブボーイ。
2曲終了後、中村さんにふられMC
「Dirty Heat Partyへようこそ、
皆さん、今日は楽しみましょう。」
本編終了後中村さんによるモリケン紹介
「キーボードと司会の宇多田ヒカルさんです。」→モリケン、モノマネ(?)
他はとにかくひたすらにキーボードプレイヤーでした!
中村達也(ドラム)
KenKen(ベース・Rizeの方らしいです)
勝井祐二(エレクトリックバイオリン・ROVOなど)
そして我らが
森岡賢(キーボード)
会場の六本木Superdeluxeは前の職場の近所にあって前を通るたびに「面白そうなイベントやっているな」と思っていましたがやっとの入店となりました。横長のハコ、ステージは無く客と演者がフルフラットな形(そういうセッティングだっただけかもですが)、前方の人はイスがあって座って鑑賞。とりあえず東京エールというビールとミックスナッツを頼んでテーブルそばへ、モリケンさんがよく見える場所、ビール旨。
定刻チョイ過ぎにふらりとメンバー登場。このメンバーのジャムセッションということである程度の想像はしていましたが、、、想像以上!!!初っ端から中村さんの乱れ撃ちドラム、KenKenさんのウネるベース、そしてその上で揺らめく勝井さんのバイオリン。森岡さんのキーボードはふんわりと全体を包み込むような感じ。とにかく音の渦がウネったり跳ねたり踊ったりで激グルーヴィ。要所要所でKenKenさんがヴォコーダーを通したボーカルを入れてきます。
最初数曲は中村さんのドラムが動機付けでしたが、3曲目では森岡さんの生ピアノのフレーズから始まってそこから展開していく構成だったり(森岡さんの音でスタートする曲、多かったです。)。これって全部ホントにアドリブなのかなーと思ってしまうくらい飽きさせずある程度の秩序を保って進行していきます。途中自然とアナーキーインザUKになったりとか、楽しい。
森岡さんはシンセだったり生ピアノだったりシーケンスのフレーズを出したりと色んな形で活躍。ソフトバレエでのクネクネパフォーマー姿ばかり見ていた自分にとっては新鮮!少し遠慮しているのかな、笑顔もないし。と思いましたが全体のノリのバランスを考えるとシンセの音はあれくらい冷静でよかったのかな、という気がします。それに紡ぎだすフレーズや音色は森岡さんらしいキャッチーなものでした。
「一杯飲みましょう」という中村さんの声で前半終了、後半も失速することなく盛り上がる会場。ジャムセッションというと技自慢になったり混沌としてしまったりしそうですが聴いていてとにかく楽しい、飽きない。エネルギーが内ではなく外へ外へ向かっていく感じ、お客さんも皆楽しそう。タイトルにPartyとある意味がわかったような気がします。各プレイヤーのテクニックはもちろん全体を考えたグルーヴの作り方は凄い!と感じました。アンコール1曲やってパーティは23時ごろ終了、楽しかった!寒い雨の中行った甲斐がありました!次も行こう。
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モリケンファンの方向けのモリケンメモ。
衣装:グリッターな感じの黒ジャケ、黒プリントT、黒スリムパンツ。ニューウェーブボーイ。
2曲終了後、中村さんにふられMC
「Dirty Heat Partyへようこそ、
皆さん、今日は楽しみましょう。」
本編終了後中村さんによるモリケン紹介
「キーボードと司会の宇多田ヒカルさんです。」→モリケン、モノマネ(?)
他はとにかくひたすらにキーボードプレイヤーでした!
2010年2月6日土曜日
ライブ2.睡蓮@O-WEST 2/4
2つ目は睡蓮、ツアー「the dawn」のこれまた最終日。O-WESTは初めて行くライブハウスだったけれどこじんまりとした箱。デビューして2年、作品は全て聴いていますが実はライブは初めてなのです。
じんわりと客電が落ちてメンバー+ドラム平井さん登場、衣装、白い。。。
「昼間」「柘榴」「鶏頭」と淡々とじっくりとどっしりと聴かせます。動く藤井さん、久しぶりです。
それよりもボーカルの芍薬さんの存在感がよいです。この日までどうしても藤井さんのユニット、という印象が拭えなかったのですがライブを観た後では考えが変わりました。歌、動き、ヴィジュアル、精密なトラックの上を自由に動き回ってステージを支配しているという感じでした、何より楽しそう。
楽しそうなのは藤井さんもです、しゃべるし。観ていてなんだか安心する。ソフトバレエの頃は(ワザと)不貞腐れていることが多かったので、まあそれはそれでカッコよかったんですが。
「春の國」や「腐葉土」では平井さんのドラムを堪能出来、ブンブンのベスト盤を最近聴きまくっていた自分にとっては嬉しい。シーケンスと混ざって絶妙なグルーヴ感をかもし出すドラムは平井さんならでは。
「Spine」「白露」「Lotus」と美しい流れでライブは終了。アンコールはおしゃべりの後「杳として」
睡蓮や湯川潮音さんみたいな丁寧に作られた音楽を楽しめるのは本当に貴重なことだなと改めて実感した二つのライブでした。
じんわりと客電が落ちてメンバー+ドラム平井さん登場、衣装、白い。。。
「昼間」「柘榴」「鶏頭」と淡々とじっくりとどっしりと聴かせます。動く藤井さん、久しぶりです。
それよりもボーカルの芍薬さんの存在感がよいです。この日までどうしても藤井さんのユニット、という印象が拭えなかったのですがライブを観た後では考えが変わりました。歌、動き、ヴィジュアル、精密なトラックの上を自由に動き回ってステージを支配しているという感じでした、何より楽しそう。
楽しそうなのは藤井さんもです、しゃべるし。観ていてなんだか安心する。ソフトバレエの頃は(ワザと)不貞腐れていることが多かったので、まあそれはそれでカッコよかったんですが。
「春の國」や「腐葉土」では平井さんのドラムを堪能出来、ブンブンのベスト盤を最近聴きまくっていた自分にとっては嬉しい。シーケンスと混ざって絶妙なグルーヴ感をかもし出すドラムは平井さんならでは。
「Spine」「白露」「Lotus」と美しい流れでライブは終了。アンコールはおしゃべりの後「杳として」
睡蓮や湯川潮音さんみたいな丁寧に作られた音楽を楽しめるのは本当に貴重なことだなと改めて実感した二つのライブでした。
2009年10月31日土曜日
SOFTBALLETBOX!
昨日タワレコから届きました、早速聴いていますがやっと半分まで(笑)
第一期全作品を「アルファベット順に」収録というところが引っかかって期待と不安が入り交じっていましたがいい商品だと思います。リマスターはかなりいい仕事をしていてオリジナルをひたすら聴きこんだ者にとっては音の違いは明らかです、各曲を初めて聴いたときの感動がよみがえると言ったら言い過ぎか。 微妙なバージョン変更もありますね、Meddler、Jewel Snake、Body To Body の95版など。
それに秀逸なのがブックレットに収録された各メンバーのインタビューです。インタビュアーの質問が的を射ていて昔から気になっていたことがいくつか確認できます。Thresholdで海外進出を目論んだときの話とか、なるほどねと。今だから話せる内容だろうなと思える部分も多くそれぞれのソフトバレエへの想いが伝わってきます。これまで公式な場でソフバへの想いを語ることなど無かった人たちなので非常に価値アリだと思います、約1名メールインタビューですが…(笑)
新規のファンにとってはなかなか手が出せる価格ではないかもしれません、昔からのファンのための20周年記念イベント的商品ですね、これは。同窓会的なライブをやられるよりもずっとこっちの方が良いです。
MP3プレイヤーの中身はこのボックスだけにしてシャッフル再生するのも楽しみです。
第一期全作品を「アルファベット順に」収録というところが引っかかって期待と不安が入り交じっていましたがいい商品だと思います。リマスターはかなりいい仕事をしていてオリジナルをひたすら聴きこんだ者にとっては音の違いは明らかです、各曲を初めて聴いたときの感動がよみがえると言ったら言い過ぎか。 微妙なバージョン変更もありますね、Meddler、Jewel Snake、Body To Body の95版など。
それに秀逸なのがブックレットに収録された各メンバーのインタビューです。インタビュアーの質問が的を射ていて昔から気になっていたことがいくつか確認できます。Thresholdで海外進出を目論んだときの話とか、なるほどねと。今だから話せる内容だろうなと思える部分も多くそれぞれのソフトバレエへの想いが伝わってきます。これまで公式な場でソフバへの想いを語ることなど無かった人たちなので非常に価値アリだと思います、約1名メールインタビューですが…(笑)
新規のファンにとってはなかなか手が出せる価格ではないかもしれません、昔からのファンのための20周年記念イベント的商品ですね、これは。同窓会的なライブをやられるよりもずっとこっちの方が良いです。
MP3プレイヤーの中身はこのボックスだけにしてシャッフル再生するのも楽しみです。
2009年7月30日木曜日
プレイリスト 2009.7.29
最近聴いている曲をバランスよく。
1.のうぜんかつら(リプライズ) / 安藤裕子
2.Edge(△-mix) / Perfume
3.Blind / Hercules and Love Affair
4.Twist Of Love(original version) / Soft Ballet
5.愉快なピーナッツ / くるり
6.Alfonso X : Cantigas De Santa Maria - Entre A've Eva
/ Unicorn Ensemble
7.Redemption Song (band version) / Bob Marley & The Wailers
8.2人 / ともさかりえ
9.チョップ / たむらぱん
10.天使は誰だ / BUCK-TICK
11.Caught In The Sun / Boom Boom Satellites
1.のうぜんかつら(リプライズ) / 安藤裕子
2.Edge(△-mix) / Perfume
3.Blind / Hercules and Love Affair
4.Twist Of Love(original version) / Soft Ballet
5.愉快なピーナッツ / くるり
6.Alfonso X : Cantigas De Santa Maria - Entre A've Eva
/ Unicorn Ensemble
7.Redemption Song (band version) / Bob Marley & The Wailers
8.2人 / ともさかりえ
9.チョップ / たむらぱん
10.天使は誰だ / BUCK-TICK
11.Caught In The Sun / Boom Boom Satellites
2009年7月14日火曜日
SOFT BALLET20周年
記念BOXの発売も発表され、ブログに藤井さんや森岡さんが登場し
若干の盛り上がりを見せていますね。
このムードに便乗して過去VHSに録画したSOFTBALLETの動画を
DVD化する作業にやっと取り掛かりました、HDD/DVDレコーダーを買って
早3年…。
1991 NHKライブイベント(ガラパゴス(!)、グラスバレー等と対バン)
1991 Live Tomato (風邪で森岡賢不在ライブ!)
1991 Live Tomato 5th Anniversary (with 平沢進!)
1991 Live at NHK Hall (NHKBSにて放送分)
1993 Pop Jam 出演 White Shaman 演奏
2002 ライブ 「110910」 at 渋谷AX viewsic 生中継
2003 ツアー 「満カイ」 at 赤坂BLITZ viewsic 生中継
求職中だからこそ出来る作業です(笑)、充実のアーカイブ。。。
やっぱり今見てもカッコイイですね!特に第1期、あまり言いたくありませんが
「時代を先取りしすぎた…」という言葉が頭をよぎります。
特に第1期ラストアルバム「Form」は早すぎた傑作と言い切れるかも
しれません。電子音と生音を等価に扱い加工して音響で聴かせるという
やり方は その後大流行したポストロック・エレクトロニカに通じるものが
あります、 「You」なんてブンブンサテライツに近いノリがあると思いますし。
「Form」から派生したリミックス盤「Forms」も傑作です、
最近その良さがわかりました。(何でBOXには入らないんでしょう?)
若干の盛り上がりを見せていますね。
このムードに便乗して過去VHSに録画したSOFTBALLETの動画を
DVD化する作業にやっと取り掛かりました、HDD/DVDレコーダーを買って
早3年…。
1991 NHKライブイベント(ガラパゴス(!)、グラスバレー等と対バン)
1991 Live Tomato (風邪で森岡賢不在ライブ!)
1991 Live Tomato 5th Anniversary (with 平沢進!)
1991 Live at NHK Hall (NHKBSにて放送分)
1993 Pop Jam 出演 White Shaman 演奏
2002 ライブ 「110910」 at 渋谷AX viewsic 生中継
2003 ツアー 「満カイ」 at 赤坂BLITZ viewsic 生中継
求職中だからこそ出来る作業です(笑)、充実のアーカイブ。。。
やっぱり今見てもカッコイイですね!特に第1期、あまり言いたくありませんが
「時代を先取りしすぎた…」という言葉が頭をよぎります。
特に第1期ラストアルバム「Form」は早すぎた傑作と言い切れるかも
しれません。電子音と生音を等価に扱い加工して音響で聴かせるという
やり方は その後大流行したポストロック・エレクトロニカに通じるものが
あります、 「You」なんてブンブンサテライツに近いノリがあると思いますし。
「Form」から派生したリミックス盤「Forms」も傑作です、
最近その良さがわかりました。(何でBOXには入らないんでしょう?)
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