Tell me tell me!!、未来への虹、Breaking Throughなどが続けて歌われた前半。この時点で「5人は何とか先に進もうとしているのだ。」という意思が伝わる。
ホールで観るドロシーは良いなと。広いステージに最小限の照明と5人のダンス、全員の歌がクリアに聴こえる音響。
ファンを着席させての「STARTING OVER」「それは小さな空だった」「ASIAN STONE」もホールならでは。別れにもがき〜必死で受け入れ〜先に進む。。。というメッセージ?をじっくり感じることが出来た。
後半「Life goes on」「colorful life」「恋は走り出した」「2 the sky」「デモサヨナラ」「ジャンプ!」等のキラーチューン連発セットでは5人とファンと歌の一体感がピーークに、ホールとは思えない熱気(開演前から既に熱気ヤバかったです)。
本篇ラストは「14回目のありがとう」。客席が緑のサイリウムに覆われてのアンコールは「Over There」「Singing」。「伝えたいことを歌に込めて」とは佳奈ちゃんの言葉。
最後の5人それぞれからの挨拶ではメンバーが抱えているものや取り巻くものの闇が漏れてしまった瞬間があったけれど、それを追うことにもう何の意味もないでしょう。。。
ラストは「未来へ」。
今日ここに来るまでは「正直今後のドロシーとcallmeを追うかどうかはわからないな。。」と思っていたけれど、今は5人のそれぞれを追い、応援したいなと思っています。
そしていつの日かまた5人でドロシーになってくれるんじゃないかと。。
完全に直感と願望でしかないですけれど。。
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