2012年10月30日火曜日
Coexist / The xx
久々にタワレコリアル店舗での試聴→購入。
「UKインディー期待の新人!」的なPOPに「うーん」と思いつつも試聴したら当たり!
スカスカのリズムトラックにメランコリックなギター、男女ツインボーカル。最小限の音で構成されたサウンド。
アートワークも良くて、CDで買って良かったと思えます。
子供が寝た後、秋の夜長にピッタリのじっくり聴き込めるアルバムです。
2012年10月29日月曜日
2012年10月28日日曜日
プレイリスト:東京特集
cali≠gariの東京、40時29分59秒にインスパイアされてこんなプレイリストを作ってみました。
1.東京 / サニーデイサービス
東京の曲と言われてまず思いつく曲です。12年前上京する時新幹線の中でも聴いていた記憶があります。
2.東京青春朝焼物語 / 長渕剛
友達がよくカラオケで歌っていた曲です、ふと思い出しました。田舎から上京してきた人なら共感できる部分がある曲だと思います。
3.東京 / くるり
これも上京の曲ですね。
4.トーキョー・ストーリー / 曽我部恵一
東京の生活を楽しみ始めた。そんな感じがする曲です。
5.Tokyo Town Pages / Yellow Magic Orchestra
東京のサイバーシティな一面、でもヒューマンな匂いもする曲。
6. Tokyo / BUCK-TICK
サイバートーキョー。この曲今ライブでやったらカッコいいと思うんですけどね。
7.Tokyo / 井上陽水
銀座、新宿、ネオンがキラキラ。そんな情景がブワッと広がる曲。
8.東京 2006 冬 / 曽我部恵一
サニーデイの東京と対になる曲でしょうか。上京13年目の自分とどうにもシンクロします。子供の手を引いて幼稚園、とか。
9.東京、40時29分59秒 / cali≠gari
曽我部さんの曲と共通する感覚のある曲。上京して、いろいろあって、負けそうにもなったけどささやかな幸せを手に入れた。東京人にはなれたのかなあ、そんな共感できるポイントが一杯の名曲です。
皆さんにとっての東京ソングは何でしょうか。
2012年10月27日土曜日
2012年10月25日木曜日
BUCK-TICK FEST ON PARADE 2012 9/22
2012年はBUCK-TICK25周年イヤー、このフェスがそのクライマックスでした。
会場は千葉ポートパーク。京葉線千葉みなと駅から15分くらい歩いたところにある中規模(?)の公園。入ってみるとフェスをやるにしては少し小さいかなという規模、その分Bブロックでもステージが近い!と嬉しくなりました。早めに着いたのでタコライスの昼食、美味しい。
13時、オープニング映像とSEスタート。映像はCGのロゴで各出演者の名前が流れてくるモノ、SEはパレード感のあるマーチ風でNational Media Boysのリフがフィーチャーされていました。盛り上がる。。。
バン!とかなり大きな音で特攻が炸裂!!!!!
1.MERRY
(ちなみに登場前に各バンドをコールする声は櫻井さんだった模様)
インスト曲を一曲やった後、聴きなれたギターのフレーズが、、、ん?「真っ赤な夜」!?フェスの幕開けにふさわしい選曲です。これと「悪の華」のカバー以外初めて聴く曲ばかりでしたが、ヴィジュアル系のマナーを押さえつつ和風のメロディやデスボイスやメタル風味を上手くミックスした曲たちで楽しめました。ファンの人たちの手フリを真似してみたりして。
2.ムック
ベスト盤を聴いて予習してきたバンドです。対バンツアーと同様に「Jupiter」でのスタート。自信のほどが伺えます。ボーカルの逹瑯さんのファッション、存在感が素敵です。お気に入りだった「謡声」もやってくれて嬉しかった、踊れました。最後の曲で全員を座らせて「座ってないやつモニターに映ってるぞ、そうやってバクチクさんに見てもらおうって魂胆だな!?」というMCには笑いました。楽しいライブでした、ワンマンも観てみたい。
3.cali≠gari
トリビュート盤のMisty Zoneは個人的に一番のお気に入りだったので楽しみにしていたバンド、予想以上に好きになってしまいました。奇怪ながらも洗練されたヴィジュアルファッション、打ち込みとロックと色んな要素がゴッチャになったサウンド、嫌いになる要素が見当たらない(笑)。ギターの桜井青さんがジュリアナフレーズに合わせて扇子を振りながら踊っているのを見た時、「このバンド大好きだ!」と確信しました。Misty Zoneには一角獣今井さんが飛び入り、ラストはツアーでもやったというLove Me、これも良かった。オーディエンスの手フリも決まりましたねー。
4.BREAKERZ
タレント活動でお馴染みDAIGO率いる3人組バンド。音を聴くのは初めてです。正直「うーん休憩タイムかな」と思ってましたが、意外と「BREAKERZ悪くないよ」でした。B-Tの先輩ボウイ直系のビートロックという感じでわかりやすい音。DAIGOとギターの人(♂)がキスした時はBY-SEXUALを思い出しましたねー。「最後は皆で4年前に流行ったウィッシュ!!」
5. acid android
お馴染みラルクのyukihiroのユニット。トリビュートのSEXUALは意外なアレンジでした。これまでのバンドと違ってクールなサウンドと佇まい。ソフトバレエとBUCK-TICKの大ファンというだけあってそれらしき音がチラホラと、でもオリジナルなサウンド。ザクザックとしたギターにブニブニしたシンセベース、yukihiroの声も癖があるけど上手く混じっててカッコイイ。MCも全く無く最後はマイクから手を離し「ゴトッ」という音をステージに響かせて退場。どこまでもクール。。。
6. THE LOWBROWS
これまでヴィジュアル勢の中一組エレクトロな男女ユニット。ベースがブリブリ鳴るトーキョーエレクトロ(?)、モニターもVJによる映像になってました。エリーゼのためにのリミックスで盛り上がりは最高潮!と思いきやブチッと音ストップ…機材トラブルの模様。その後もB-Tサンプリングを盛り込んだ曲(d.t.dのサンプルの使い方に愛を感じた!)で上げて行こうとするも度々音ストップ…メンバーも参っている様子でしたがオーディエンスが温かかった。拍手やコールでステージにエール。B-Tファンって排他的な人が多い印象を勝手に持っていたけど変わったのかなー良い雰囲気だなーと感じました。ラストはスピードのリミックスを今井さんとセッション!これは無事最後まで演奏出来カッコよかったです。
BUCK-TICK
登場の10分前にデビューからこれまでを振り返るヒストリームービーがスタート。PVが流れているだけなのにレスポンスや手拍子をするファン(自分含む)って良いなーと。「BUCK-TICKはこれからも皆を魅了し続けるだろう」
SEはいつものようにB-Tのテーマ新アレンジ、エリーゼとミステイクのフレーズがフィーチャーされてました。
一曲目は疾風のブレードランナー、この曲好きです。エリーゼ、羽虫、アリス、極東等フェス向けの曲でどうにも盛り上がります。久々にGALAXYが聴けたのも嬉しかった、夜の野外にハマってました。本編ラストはLove Me、皆で手振るの楽しい。
アンコール一曲目はメリーのガラとcali≠gariの青さんを呼んでのICONOCLASM。あっちゃん「好きにやっちゃってください」とのこと。曲終わりの方であっちゃんが「ガラ♥」「青♥」と呼びかける姿が艶っぽかった。二曲目はこのフェスのテーマClimax Together、サビの大合唱が楽しすぎて仕方ない。そして今井さんのキラキラ星からの夢見る宇宙。野外で聴くこの曲はとても幻想的。他のメンバーがはけてからもキラキラ星を聴く今井さん、その後夜空に打ち上げ花火が!
もう一日目だけでお腹一杯、なのにパレードは翌日も続きます。嬉し過ぎ。
会場は千葉ポートパーク。京葉線千葉みなと駅から15分くらい歩いたところにある中規模(?)の公園。入ってみるとフェスをやるにしては少し小さいかなという規模、その分Bブロックでもステージが近い!と嬉しくなりました。早めに着いたのでタコライスの昼食、美味しい。
13時、オープニング映像とSEスタート。映像はCGのロゴで各出演者の名前が流れてくるモノ、SEはパレード感のあるマーチ風でNational Media Boysのリフがフィーチャーされていました。盛り上がる。。。
バン!とかなり大きな音で特攻が炸裂!!!!!
1.MERRY
(ちなみに登場前に各バンドをコールする声は櫻井さんだった模様)
インスト曲を一曲やった後、聴きなれたギターのフレーズが、、、ん?「真っ赤な夜」!?フェスの幕開けにふさわしい選曲です。これと「悪の華」のカバー以外初めて聴く曲ばかりでしたが、ヴィジュアル系のマナーを押さえつつ和風のメロディやデスボイスやメタル風味を上手くミックスした曲たちで楽しめました。ファンの人たちの手フリを真似してみたりして。
2.ムック
ベスト盤を聴いて予習してきたバンドです。対バンツアーと同様に「Jupiter」でのスタート。自信のほどが伺えます。ボーカルの逹瑯さんのファッション、存在感が素敵です。お気に入りだった「謡声」もやってくれて嬉しかった、踊れました。最後の曲で全員を座らせて「座ってないやつモニターに映ってるぞ、そうやってバクチクさんに見てもらおうって魂胆だな!?」というMCには笑いました。楽しいライブでした、ワンマンも観てみたい。
3.cali≠gari
トリビュート盤のMisty Zoneは個人的に一番のお気に入りだったので楽しみにしていたバンド、予想以上に好きになってしまいました。奇怪ながらも洗練されたヴィジュアルファッション、打ち込みとロックと色んな要素がゴッチャになったサウンド、嫌いになる要素が見当たらない(笑)。ギターの桜井青さんがジュリアナフレーズに合わせて扇子を振りながら踊っているのを見た時、「このバンド大好きだ!」と確信しました。Misty Zoneには一角獣今井さんが飛び入り、ラストはツアーでもやったというLove Me、これも良かった。オーディエンスの手フリも決まりましたねー。
4.BREAKERZ
タレント活動でお馴染みDAIGO率いる3人組バンド。音を聴くのは初めてです。正直「うーん休憩タイムかな」と思ってましたが、意外と「BREAKERZ悪くないよ」でした。B-Tの先輩ボウイ直系のビートロックという感じでわかりやすい音。DAIGOとギターの人(♂)がキスした時はBY-SEXUALを思い出しましたねー。「最後は皆で4年前に流行ったウィッシュ!!」
5. acid android
お馴染みラルクのyukihiroのユニット。トリビュートのSEXUALは意外なアレンジでした。これまでのバンドと違ってクールなサウンドと佇まい。ソフトバレエとBUCK-TICKの大ファンというだけあってそれらしき音がチラホラと、でもオリジナルなサウンド。ザクザックとしたギターにブニブニしたシンセベース、yukihiroの声も癖があるけど上手く混じっててカッコイイ。MCも全く無く最後はマイクから手を離し「ゴトッ」という音をステージに響かせて退場。どこまでもクール。。。
6. THE LOWBROWS
これまでヴィジュアル勢の中一組エレクトロな男女ユニット。ベースがブリブリ鳴るトーキョーエレクトロ(?)、モニターもVJによる映像になってました。エリーゼのためにのリミックスで盛り上がりは最高潮!と思いきやブチッと音ストップ…機材トラブルの模様。その後もB-Tサンプリングを盛り込んだ曲(d.t.dのサンプルの使い方に愛を感じた!)で上げて行こうとするも度々音ストップ…メンバーも参っている様子でしたがオーディエンスが温かかった。拍手やコールでステージにエール。B-Tファンって排他的な人が多い印象を勝手に持っていたけど変わったのかなー良い雰囲気だなーと感じました。ラストはスピードのリミックスを今井さんとセッション!これは無事最後まで演奏出来カッコよかったです。
BUCK-TICK
登場の10分前にデビューからこれまでを振り返るヒストリームービーがスタート。PVが流れているだけなのにレスポンスや手拍子をするファン(自分含む)って良いなーと。「BUCK-TICKはこれからも皆を魅了し続けるだろう」
SEはいつものようにB-Tのテーマ新アレンジ、エリーゼとミステイクのフレーズがフィーチャーされてました。
一曲目は疾風のブレードランナー、この曲好きです。エリーゼ、羽虫、アリス、極東等フェス向けの曲でどうにも盛り上がります。久々にGALAXYが聴けたのも嬉しかった、夜の野外にハマってました。本編ラストはLove Me、皆で手振るの楽しい。
アンコール一曲目はメリーのガラとcali≠gariの青さんを呼んでのICONOCLASM。あっちゃん「好きにやっちゃってください」とのこと。曲終わりの方であっちゃんが「ガラ♥」「青♥」と呼びかける姿が艶っぽかった。二曲目はこのフェスのテーマClimax Together、サビの大合唱が楽しすぎて仕方ない。そして今井さんのキラキラ星からの夢見る宇宙。野外で聴くこの曲はとても幻想的。他のメンバーがはけてからもキラキラ星を聴く今井さん、その後夜空に打ち上げ花火が!
もう一日目だけでお腹一杯、なのにパレードは翌日も続きます。嬉し過ぎ。
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