甘さひかえめ。ティータイム。
2010年5月9日日曜日
睡蓮 嬌鶯夜話@東京キネマ倶楽部 2010/5/8
2月のO-WESTから早3ヶ月自分にとっては二度目の睡蓮ライブ。場所は鶯谷にある東京キネマ倶楽部、鶯谷初めて行きました。ラブホテルに売春婦らしき人々、酔っ払い…。
会場はキャバレーと言うかダンスホールと言うか昭和初期の雰囲気。BGMは暗い日曜日(2:47位からの部分を延々ループ!)、ものすごく怪しげで睡蓮にピッタリなムード、盛り上がってきます。
開演時間を20分ほど過ぎたあたりで暗い日曜日にノイズが被さってきました。ホールが暗くなり完全にノイズに包まれた後、下手側のお立ち台(?)に芍薬さん登場。「Song 6」でステージスタート。いつの間にか藤井さんと平井さんもステージにいて曲後半轟音を奏でます。
音、でかかったです。うるさいと言う意味でなく心地よい轟音とインダストリアルノイズ。それに藤井さんのギター、平井さんのドラム、電子音が渾然一体となって昭和キャバレーな空間を包み込みます。そこで自由に漂う芍薬さんの歌声。二度目の睡蓮ですが前回より確実にカッコイイ!曲間も自然に繋がっていて今回はMCも特に無し、ムード重視ってことですかね。芍薬さんは黒いドレス、藤井さんは黒スーツにシルクハット、平井さんも黒だったかな。
曲順も練られていて統一感のあるショウだったのだけど秀逸だったのが踊れる曲を集めた後半。「腐葉土」(平井さんドラム炸裂!)「葉陰行進曲」(会場に似合いすぎ!)「Broken English」(Schaft !) 「根ノ音ニタユタヘ」と轟音グルーヴが迫る迫る。それまでは程よい緊張感が続いていましたが体を動かしている人多かったです。
再び芍薬さんがお立ち台へ向かいマイクを置いて舞台裏へ、ショウ終了。アンコールを求める拍手はなかなか鳴り止まないものの客電がつきスタッフが終了をアナウンス。確かに流れを考えると無くて良かったかもですね。前回のMC、アンコールありのフレンドリーな雰囲気も好きでしたが。鶯谷は燃えていました。
会場はキャバレーと言うかダンスホールと言うか昭和初期の雰囲気。BGMは暗い日曜日(2:47位からの部分を延々ループ!)、ものすごく怪しげで睡蓮にピッタリなムード、盛り上がってきます。
開演時間を20分ほど過ぎたあたりで暗い日曜日にノイズが被さってきました。ホールが暗くなり完全にノイズに包まれた後、下手側のお立ち台(?)に芍薬さん登場。「Song 6」でステージスタート。いつの間にか藤井さんと平井さんもステージにいて曲後半轟音を奏でます。
音、でかかったです。うるさいと言う意味でなく心地よい轟音とインダストリアルノイズ。それに藤井さんのギター、平井さんのドラム、電子音が渾然一体となって昭和キャバレーな空間を包み込みます。そこで自由に漂う芍薬さんの歌声。二度目の睡蓮ですが前回より確実にカッコイイ!曲間も自然に繋がっていて今回はMCも特に無し、ムード重視ってことですかね。芍薬さんは黒いドレス、藤井さんは黒スーツにシルクハット、平井さんも黒だったかな。
曲順も練られていて統一感のあるショウだったのだけど秀逸だったのが踊れる曲を集めた後半。「腐葉土」(平井さんドラム炸裂!)「葉陰行進曲」(会場に似合いすぎ!)「Broken English」(Schaft !) 「根ノ音ニタユタヘ」と轟音グルーヴが迫る迫る。それまでは程よい緊張感が続いていましたが体を動かしている人多かったです。
再び芍薬さんがお立ち台へ向かいマイクを置いて舞台裏へ、ショウ終了。アンコールを求める拍手はなかなか鳴り止まないものの客電がつきスタッフが終了をアナウンス。確かに流れを考えると無くて良かったかもですね。前回のMC、アンコールありのフレンドリーな雰囲気も好きでしたが。鶯谷は燃えていました。
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